Recruit
採用情報Message
採用メッセージブランドとエレメント
私たちのリクルートは大きく2つあります。1つは各ブランドが求める人材。1つは本体である新越ワークスが求める人材です。各ブランドは、商品の開発から製造、販売までの機能を保持しており、それぞれで多様な人材が働いています。アウトドア分野、調理分野、エネルギー分野とブランドがカバーしている分野も幅広く、さまざまな技能や能力を常に必要としています。工場で加工、組み上げに取り組む人材も同様です。品質管理、製造管理、5Sの推進など重要な業務がたくさんあります。
もう1つが新越ワークスです。こちらは、より基礎となる研究や技術開発、M&Aなどの投資視点、さらには地域連携や中長期での全社経営戦略の構築といった仕事を行なっております。一つの専門知識に長けた人材も、最終的にはその専門性をコアに複数のノウハウを身につけていただくことになります。
どちらも、新越ワークスという法人にとっては必要不可欠な人材と考えております。ぜひ、みなさまのご応募お待ちしております。
Team Leaders
チームリーダーから
-工場の魅力-
工場といったらどのような印象を持つでしょうか。肉体労働?油まみれ?確かに、工場にはそうした一面がありますが、本質的に工場は「データサイエンスの実践」を行う場所だと考えています。たとえば、企業の生産性を改善するとき、工場にフォーカスしてみれば生産性改善のポイントは山のようにあります。単純作業を行うにしても、1つの作業で0.1秒縮めることができれば、その作業量が1000あったとしたら100秒が縮まります。小さな差とお考えでしょうか?それが20名になればどうでしょう。200日になったらどうでしょう。法人が持つ数字にどんどん影響を与えることができます。そのためには5S、品質管理、工程管理、技術レベルの向上、全員の勉強会、習熟レベルの向上など、できることが山のようにあるのです。新越ワークスの工場とはそういう場所であり、そして、高い技術を保持し新しい技術指導ができるような工場でありたいと考えております。ぜひ、私たちと一緒に新しい生産性の扉を開いてみませんか。
-ブランドの魅力-
ブランドとは品質そのものです。抽象的な表現に感じるかもしれませんね。ブランドを成立させているものは大きく3つだと考えています。ひとつは評判。これは、その品物を手にしていない人たちでも存在を知っていて、興味があるという状態です。では、評判は誰が中心となるのか。それは、我々のブランドを実際に手にし評価する人たちです。使い倒しながら良し悪しをしっかり判断できる人たちです。では、評価は何に対して行われるのか。これが品質です。もちろん、品物が壊れないとか、抜群の機能性があるといったこともあるでしょうけれども、アフターケアや、究極的には問い合わせの電話対応一つにも感じられるものです。この品質を高めるための作業や思考すべてがブランドの基礎となっていると考えています。新越ワークスのブランドを成長させることをぜひみなさまとご一緒できれば幸いです。
-開発/デザインの魅力-
開発というのは極めて複合的な要素の集合体です。技術だけでもダメ、知識だけでもダメ、研究だけでもダメ、図面がかけるだけでもダメです。しかし、実のところこれらのひとつが欠けてもダメなのです。開発とは総合的な力であり、一つ一つに対する好奇心や追求がなければできません。もちろん、製造工程、品質管理、素材探求、技術パートナーの開発といったこともその一部です。経営戦略上重要とされるのにはこうした理由があります。新越ワークスは開発を、これからさらに新しく、さらに活力ある形でアップデートしていきます。私たちと一緒に、新しい地平を切り拓きたいと感じられる方を歓迎します。
-経営の魅力-
経営は企業におけるデータサイエンスの極地です。あらゆる行動から生まれるデータの数々から、現場の伊吹、行動、汗を読み解きながら、最適な改善策を経営戦略として実行し成果につなげていきます。法人の活動は複雑ですが、すべて定量的なデータで現れてきます。しかし、定量的な情報は定性的なものをすべてそのまま具現化してはくれません。たとえば、汗がたくさん流れても利益がたくさん貯まることばかりではありませんし、生産数が少なくても売り上げが多くなることもあります。現場における定性的な感覚値と、数字になって現れる定量的な情報の中に因果関係を発見、創造、発掘しながら、新しい経営のインテリジェンスを紡ぎ出しアクションプランと改善に繋げ続けていくことが経営に求められるのです。この厳しくもエキサイティングな道のりをともに歩んでいただける方の挑戦をお待ちしております。
Team Members
チームメンバーから全員から
大変なことがたくさんある会社です。燕地域では比較的大きな企業であり、地域においてもどこどこに勤めていると言えばほとんどの方にわかっていただける会社です。だからこそ、大変です。地域社会には常に見られているという意識が必要ですし、おいそれと外で会社のことを大きな声で話すのも少しはばかられます。現時点では、各事業部内でのやり取りは個別に進み、他の事業部は他所の話として関与するケースは稀です。しかし、OEM事業のようなものになると、横断的に絡みながら高度な知見が求められるようになってきました。これもたいへんです。基本的にまだ多くの人ができることではありません。しかし、リカレント教育にも積極的な体制となりつつあり、自分の技術や知識を伸ばしたいときには、新越ワークス本体に移籍したりすることで実現できる可能性があるようです。と、このように私たちの会社は現在進行形で変化し始めており、その流れが「開発」というキーワードのもとに行われています。把握するのだけでも大変です。しかしだからこそ面白い。平均年齢が非常に若くなっている現在の私たちには、この可能性に満ちた環境でのチャレンジがどんどんエキサイティングになっていくと確信しています。
Selection
選考プロセス
現在、募集しておりません。
- 募集職種
- 現在、募集しておりません。
現在、募集しておりません。
- 募集職種
- 現在、募集しておりません。